家族同然のペットを亡くした方、または高齢ペットの最期を考え始めた方へ。ペット葬儀の費用相場は小型犬・猫で1.5〜4万円、中型犬で3〜6万円、大型犬で5〜10万円。火葬方法(個別/合同)・移動火葬車・霊園の有無で変動します。本記事では費用内訳・葬儀タイプ・後悔しない業者選びを整理します。
このページで分かる5つのこと
サイズ別 ペット葬儀の費用相場
| サイズ目安 | 個別火葬 | 合同火葬 |
|---|---|---|
| 超小型(〜5kg/小鳥・ハムスター含む) | 1.5〜2.5万円 | 0.8〜1.5万円 |
| 小型(5〜10kg/猫・小型犬) | 2〜3.5万円 | 1.2〜2万円 |
| 中型(10〜25kg/中型犬) | 3〜5万円 | 1.8〜3万円 |
| 大型(25kg以上/大型犬) | 4〜8万円 | 2.5〜4万円 |
※業者・地域で変動。霊園での合祀・納骨は別途3,000〜30,000円程度かかります。
火葬方法の3タイプ
| 方法 | 特徴 | こんな方に |
|---|---|---|
| ① 個別立会火葬 | 家族が立ち会い、お骨上げまで参加 | 最後までしっかり見送りたい |
| ② 個別一任火葬 | 業者に火葬を任せ、後日お骨を受取 | 仕事等で立ち会えない |
| ③ 合同火葬 | 他のペットと一緒に火葬・合祀 | 費用を抑えたい・遺骨の保管を希望しない |
ペット葬儀の流れ(連絡から納骨まで)
1
業者へ連絡・見積もり
24時間対応の業者が多い。見積もり無料が一般的
↓
2
遺体の安置(夏場は保冷剤等で)
業者到着まで段ボール+保冷剤+タオル
↓
3
火葬(自宅前移動火葬 or 霊園)
立会の場合は所要1〜2時間
↓
4
お骨上げ・骨壺へ
立会火葬・個別一任の場合
↓
5
自宅安置 or 霊園納骨
自宅手元供養・合祀墓・個別墓から選択
業者選びのチェックポイント
- ① 24時間対応か: 深夜・早朝にお別れになることもある
- ② 移動火葬車 or 霊園か: 移動火葬は自宅前で完結。煙・匂いの近隣配慮要
- ③ 火葬方法の選択肢: 立会・一任・合同の希望に対応するか
- ④ 追加料金の透明性: お迎え距離・骨壺・霊園納骨の費用を事前確認
- ⑤ ペット火葬の届出: 自治体の許可・登録を受けているか
全国対応の見積もりサービス
- ペット葬儀110番: 24時間365日対応・全国の提携業者から最適な1社を紹介。見積もり無料・キャンセル無料
※深夜・早朝の急な相談にも電話対応。費用や対応エリアは事前に複数社で比較を。
ペットロスとの向き合い方
ペットを失った悲しみは「ペットロス症候群」として精神的な不調を引き起こすことがあります。涙が止まらない・食欲不振・不眠が2週間以上続く場合は心療内科への相談も選択肢です。
- 無理に「忘れよう」としない。気持ちに区切りがつくまで時間をかける
- 同じ経験をした人と話す(ペットロスのオンラインコミュニティ等)
- 遺骨・遺毛・写真を手元に置いて思い出を整理する
- 新しいペットを迎えるかどうかは、心が落ち着いてから
よくある質問
自宅の庭に埋葬してもいい?
私有地内なら違法ではありませんが、賃貸地・公園・河川敷は不法投棄に該当します。土葬は害獣・悪臭リスクもあるため、火葬後の埋葬を推奨。
葬儀社が来るまでの遺体はどうする?
段ボール箱に新聞紙・タオルを敷き、ペットの体の下に保冷剤(タオルで包む)を当てて涼しい場所に安置。夏場は特に早めの連絡を。
役所への届け出は必要?
犬の場合、登録抹消の手続きが必要(死亡から30日以内)。自治体によっては死亡届の提出を求められます。
ペット保険で葬儀費用は出る?
多くのペット保険は葬儀費用は補償対象外です。一部「死亡時一時金」付き商品もあるので加入時に確認を。
遺骨は何年保管できる?
適切に保管(湿気・直射日光を避ける)すれば半永久的に保管可能。手元供養・合祀・散骨など最終的な納め方は時間をかけて決めて大丈夫です。
